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世界初、炎が虹色にゆらめく魔法のキャンドル、レインボーキャンドルを生誕地金沢から直送します。人類がはじめて見る幻想的な複数色炎をお楽しみください。

■はじめての方へ

【納期について】

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最速、当日発送が可能です。通常3営業日以内に発送いたします。

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3週間~1ヶ月以上かかる場合がありますので、ご了承ください。

諸般の事由で遅れる場合、ご連絡差し上げます。迅速・丁寧に商品をお届けいたします。

通常、配達にかかる日数は次の通りです。



■クロネコヤマト便またはゆうパック

【翌日到着エリア】

北東北(青森、岩手、秋田)

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九州(佐賀、長崎、熊本、大分、宮崎、鹿児島)

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離島については、お時間が余分にかかります。

レインボーキャンドルは、日本の熟練した職人が一つ一つ丁寧に手作りしています。

一度に大量生産することができません。

きれいな虹色の炎で燃えるキャンドルを作るためには、材料を揃えるだけでも大変な苦労をします。

同じ金属の材料でも産地や成分の微妙な違いで、きれいな虹色の炎は決してできません。

簡単に虹色の炎が出せるわけではありません。

失敗作も当然ながらたくさん出ます。

従いまして、在庫品がある場合はすぐにお客様のお手元に商品をお届けできますが、在庫品のない場合は、ご注文をいただき、商品発送までに約1ヶ月以上かかる場合もございます。

予めご了承くださいますようお願い致します。

できるだけ早く、商品をお届けするよう努力いたしますが、
万が一、不測の事態で商品発送が大幅に遅延する場合は、ご連絡致します。


【本体と専用管について】

レインボーキャンドル本体15分用・30分用・60分用は「固形燃料」または「燃焼棒」とも呼ばれています。

この部分が燃焼してきれいな虹色の炎となります。

これだけでも火をつけて燃やすことはできますが、これを直接燃やしてもきれいな虹色炎にはなりません。

特許取得済みのレインボーキャンドル専用管(15分用・30分用・60分用)に挿入して使用しますので、専用管をお持ちでない場合はこちらも別途お買い求めください。

また、逆に専用管のみお買い上げいただいても、本体(固形燃料)がなければご使用できませんのでご注意ください。


【レインボーキャンドルとは?】

■虹色の炎、その秘密とは?

レインボーキャンドルが虹色に燃えるのは、炎色反応で燃えているのです。

炎色反応とは、炎の中に金属を入れると、金属特有の色を示す反応のことです。

例えば、銅は緑色、リチウムは赤色、カリウムは紫色、ナトリウムは黄色など、金属が燃えて気化した時に、微粒子が色を出します。

緑色・黄色・赤色・紫色の4色が中心ですが、そこに中間色などを入れると人間の目には虹色に見えるのです。

この金属が色を出して燃えることは、昔から化学の世界ではわかっていたことでした。

ただそれを持続的にきれいに燃え続けさせることが、これまで誰も出来なかったのです。


■虹色の炎、誕生秘話とは?

はじめのうちは単色(緑色、赤色、紫色、黄色)でなんとかきれいなキャンドルを目指しました。

何度も何度も失敗を繰り返したために、単色での不良品が
たくさん溜まってしまい、捨てるのがもったいないので一緒に燃やしたところ、なんときれいに虹色に輝いて燃えたのです。

ですから、≪レインボーキャンドル≫の虹色は、たくさんの失敗の中から偶然、奇跡的に出来上がった世界で一つしかない幻想的なキャンドルなのです。

もちろん、完成までには微妙な組み合わせの配合が必要でした。



■虹色できれいに燃え続ける理由とは?

レインボーキャンドルの本体(固形燃料)だけを単体で燃やすと、一度に「バーッ」と燃えてしまい、きれいに長時間燃えません。

虹色の炎を一定の大きさできれいに燃やすコツは「燃焼制御リング」(特許取得済 パテントNo.4099014)にあります。

この「燃焼制御リング」の大きさや幅によって炎の大きさが調整できます。

これを装着することによって、一定方向への燃焼、一定速度での燃焼を可能にしたのです。

レインボーキャンドルは、温度が高くなるほどきれいに燃えます。

火の点け始めがちょっと暗いのは、燃焼温度がまだ低いからです。

   
■使用後の注意

レインボーキャンドルは燃焼するとともに燃えカスが燭台の下にたまります。

燃焼後、燃えカスを取り出す時は、受け皿などを用意されて燃えカスがテーブルの上などに飛び散らないように安全な場所で取り外すことをおススメします。


【よくある質問】

Q1 レインボーキャンドルはどうやって消せばいいのですか?

A1 レインボーキャンドルの芯は金属の塊です。水をかけると使えなくなりますのでご注意ください。

火は息をかけるか手を振ってそっと吹き消してください。


Q2 レインボーキャンドルに火をつける時、はじめちょっと暗いような気がしますが?

A2 レインボーキャンドルは温度が高くなるほど綺麗に燃えます。

火のつき始めがちょっと暗いのは燃焼温度がまだ低いからです。

徐々にレインボーキャンドルの炎は大きくなってきます。


Q3 レインボーキャンドルは、消した後も芯がなくなるまで何度も使用できますか?

A3 一旦、火をつけた芯はできれば最後まで使い切ることを
おすすめします。

レインボーキャンドルの芯は、湿気をよく吸いますので、どうしても再使用されたい場合は しっかりと乾燥処理された保管箱に入れることをおすすめします。

レインボーキャンドル本体は、金属の粉の塊ですから、「ビスケット」のようなものだと思ってください。


Q4 レインボーキャンドルの燃焼時間は何分くらいですか?

A4 レインボーキャンドルの種類は、現在、4分、5分、15分、30分、60分があります。


Q5 レインボーキャンドルを15分、30分、60分と燃焼させたいときは? レインボーキャンドル本体は何本必要なのでし
ょうか?

A5 レインボーキャンドル本体(固形燃料)は、連続燃焼時間によって、必要本数が違います。

15分でしたら1本、30分でしたら3本、60分でしたら5本、レインボーキャンドル本体がそれぞれ必要となります。

15分用(1本)
30分用(3本)
60分用(5本)

燃焼時間によって必要本数が決まります。


Q6. ディナーキャンドルAタイプとディナーキャンドルBタイプ3個セットの違いがわかりません。

写真を見る限り同じに見えるんですが、個数と何が違うんで
しょうか?

A6 虹色に燃える燃焼時間が違います。

Aタイプは虹色が約4分間に対して、Bタイプは約5分間燃焼
します。

その後、どちらも普通のローソクとして約2時間使えます。


Q7. 今回は彼の誕生日に、少しの間だけつけておくだけなのでディナーキャンドルの選択でいいですか?

A7. シチュエーション、予算、好みなどによって異なります。

- ディナーキャンドルは、使い捨てタイプです。

- レインボーキャンドル専用管15分用は、本体(固形燃料)があれば何度でも使用できます。

単発のサプライズでご使用でしたら、ディナーキャンドルを複数回ご使用でしたら、15分用をお奨めします。

※但し、本体15分用(固形燃料)は、これだけでは使えません。専用管15分用が必要となりますのでご注意ください。

アルコールランプをイメージしてもらえれば分かりやすいかも知れません。

本体15分用(固形燃料)はアルコール、専用管はランプのようなものです。

アルコールランプはアルコールとアルコールランプ本体の両方がなければアルコールランプとして機能しません。

レインボーキャンドルも同じように本体(固形燃料)と専用管の両方が揃ってはじめてレインボーキャンドルとしてご使用いただけます。

はじめてレインボーキャンドル15分用をご使用の場合やプレゼントにする場合は、セットをお奨めします。

本体(固形燃料)を使い切った後は、本体(固形燃料)のみ
お買い求めいただくだけで、専用管は何度でもその後ご使用いただけます。